2010年 12月 06日
電気自動車用急速充電器 |
自分がかかわったデザインを生活の中で発見すると、大小や数の多寡、有名無名を問わず、ちょといい気分になるのはデザイナーならではの感覚でしょうか。それが開発時に描いていたイメージどおりに使われていたりするとなおさらで、してやったりみたいな気分になります。
とある日、厚木市内をクルマで走行中。遠くから見えました市役所前の駐車場に「黄色い箱」が。一応存在の識別性で◎。狙いどおり。プラグのマークも見えるので、誰でも「何のための箱」かがわかるはずなんだが〜。あれれっ?!箱正面のプラグのマークが見えん!白いシールで隠されてる。しかも中途半端に下側にマークの一部がのぞいている。なんて無神経なことを…。
出荷状態では、取説やら警告やら必要な物はすべて窓の中にまとめ、箱の見え方は管理している。その見え方でもって「電気自動車用急速充電器」であることを訴求するのだから。でも製品として管理の手の届くのはここまで。ユーザーの手によるものまでは管理できない。だからこそ気を使って欲しいんだけど。。こういうことがわかる人、いないんですよね役所には(嘆!)
充電中で何のシールか確認できず。次回レポートで。
それにしてももう少し下に貼れば全部隠れるのに…。決して隠して欲しくはないが。。
とある日、厚木市内をクルマで走行中。遠くから見えました市役所前の駐車場に「黄色い箱」が。一応存在の識別性で◎。狙いどおり。プラグのマークも見えるので、誰でも「何のための箱」かがわかるはずなんだが〜。あれれっ?!箱正面のプラグのマークが見えん!白いシールで隠されてる。しかも中途半端に下側にマークの一部がのぞいている。なんて無神経なことを…。
出荷状態では、取説やら警告やら必要な物はすべて窓の中にまとめ、箱の見え方は管理している。その見え方でもって「電気自動車用急速充電器」であることを訴求するのだから。でも製品として管理の手の届くのはここまで。ユーザーの手によるものまでは管理できない。だからこそ気を使って欲しいんだけど。。こういうことがわかる人、いないんですよね役所には(嘆!)
充電中で何のシールか確認できず。次回レポートで。
それにしてももう少し下に貼れば全部隠れるのに…。決して隠して欲しくはないが。。
by sognathus
| 2010-12-06 00:18
| デザイン